キャノンボール・アダレイ・セックステット スタジオライブ 1963年(2023/11/06)

Entertainment

まれに(じゃなく)CSもいいプログラムを流してくれる。。昨夜 23:30 から TBS チャンネルで放映。 メンバー (アルトサックス) (コルネット) (ピアノ) (テナーサックス、フルート、オーボエ) (ベース) (ドラムズ) ピアノはジョー・ザヴィヌル。のちにウェイン・ショーターらと結成したウエザー・リポートで一世を風靡した。 ドラムスはジョン・コルトレーンやオスカー・ピーターソン、フレディ・ハバードらと共演を重ねたルイス・ヘイズ。 ナット・アダレイはいわずと知れたキャノンボールの実弟。Work Song の作者。 サム・ジョーンズはシダー・ウォルトン・トリオのメンバーとして来日したこともある。 ユセフ・ラティーフはマルチ楽器奏者。イスラム教に改宗し、ウィリアム・ハドルストンから改名した。 演奏曲(ー部) Bohemia After Dark(Oscar Pettiford) Work Song(Nat Adderley) Angel Eyes(Matt Dennis) Primitivo(José Buendía Picó) Easy To Love(Cole Porter)) 当時としては革新的な演奏も、今聴くとしっかり「ダンモ」だった。

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