受信料値下げを背景にした合理化の一環として、12月から NHK BS 101 と 103 が統合されて NHK BS のみとなる。101 をほとんど見ていなかった者からすると、見たくもないスポーツやニュースとかが増えるということだよね。紀行やエンタメ番組をもっと見るために、新たに 4K の契約をしなければならないとすれば、実にバカらしいことだ。過去に 103 で放映したとかを再放送してくれるなら許せるのだが。 メンバー ボブ・ディラン Bob Dylan エディ・ヴェダー Eddie Vedder（ヴォーカル） スティーヴ・クロッパー Steve Cropper（ギター） アントン・フィグ Anton Fig（ドラムズ） エリック・クラプトン Eric Clapton （ギター） ドナルド・ダック・ダン Donald "Duck" Dunn（ベース） ジョージ・ハリスン George Harrison ジム・ケルトナー Jim Keltner（ドラムズ） G. E. スミスが超大物に囲まれて、終始嬉々として甲斐甲斐しく駆け回っていたのが微笑ましかったなー。ニール・ヤングが最高にクールだった。
POSTSCRIPT（2023/12/03） 案の定 NHK BS で見たい番組が大幅に減ったので、視聴時間も大幅に減った。これで 4K テレビを買って BS 4K の新規契約をしたら、受信料値下げもまったく無意味。ところが、BS + BS 4K = これまでの 101 + 103 のコンテンツになるというわけではないらしい。ネット上の情報によると、少なくとも今年いっぱいは 4K 限定の新番組はないとのこと。氏は 1 + 1 = 1 と表現し、4K を含めた BS 番組の充実は難題中の難題と締めくくっている。私にとっては、現状では 1 + 1 = 0.5 0.3 くらいかな。
POSTSCRIPT（2024/1/11） いまや 1 + 1 = 0.2。ほとんど存在価値なし。