明日からは気軽に走れない(2026/03/31)

自転車関連道路標識

これまで、歩くのも自転車で走るのも同じようなものだと思っていた。人が少なければ歩道を走行(逆走も)したし、しばしばワイヤレスイヤホンを着けたまま走った。しかし、ようだ。 歳を食ってから再びバイクに乗るようになったのは、主にレジャーのため。自動車と違って自転車の新ルールは曖昧なところが多く、いつどこで指導されるか気にしながら乗るのは面白くない。 ヨーロッパほどには自転車レーンが整備されておらず、ほとんどの人は車道を走るのが怖いと感じるだろう。歩道走行は全面禁止ではなく、状況によっては許されるとのことだが、線引きが明確ではない。大義名分(今回は事故抑止)を盾にして、インフラ環境の改善よりも法律改正を優先するのは行政の常套手段。 警察庁の記事によると、自転車は軽車両であり、自動車と同じ車両の一種として取り扱われる。 まずはの要点だけを列挙しておこう。  •  原則として(これが曖昧な点)車道左側通行  •  二段階右折  •  ヘルメット着用  •  夜間はライトを点灯  •  携帯電話使用禁止  •  周囲の音が聞こえない状態でのイヤホン使用禁止 は次のとおり。ただし、普通自転車(幅60cm以下、全長190cm以下)に限る。  •  自転車歩道通行可の標識(上の図の左下)がある場合  •  身体が不自由な場合  •  年齢が13歳未満または70歳以上  •  通行の安全を確保するために止むを得ない場合(判断基準がすべて明文化されているのか疑問) 注意を要するのは、自転車歩道通行可なら右側の歩道を走れるが、そのまま車道に出ると逆走で違反になるということ。 違反対象は113項目もあり、しかもは車並み。バイクで楽しみたいという気持ちがなんだかめげてくる。まあ、当方にとっては必需品じゃないからいいとしても、普段通勤や買い物に使っている人々にとっては面倒な話だよね。 それより、車道走行自転車が増えると車との接触事故も必ず増えるが、その時点でまた法を改正するってこと?

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