個人情報の行方(その2)(2026/10/04)

昨日のテレビニュースで、タイムズカーから個人情報が漏洩したことを知った。運転免許証の顔写真も流出したとのこと。や 以外にも、この類の不祥事を起こす企業や組織が続出しているようだ。目ぼしいものをネット上の記事からピックアップしてみた。

企業・組織名検知日発表日漏洩した情報件数
2026/8上旬2026/10/4社員や取引先等の氏名やメールアドレス等1650
2026/9/302026/10/1顧客の氏名や住所、電話番号、メールアドレス等不明
2026/9/282026/9/29顧客の氏名や住所、電話番号、メールアドレス等不明
2026/9/252026/9/25顧客の氏名や住所、生年月日、電話番号、メールアドレス、パスワード、運転免許情報660万
2026/9/242026/10/2社員の氏名や住所、電話番号等12万
2026/8/92026/8/17会員の会社名や氏名、住所等136万
2026/7/222026/7/29システム利用者の名前や住所、電話番号、メールアドレス等4万
2026/6/252026/9/11職員や業務関係者の氏名やメールアドレス、電話番号、住所等25万
2026/6/252026/6/30顧客の氏名や生年月日、性別、住所、電話番号、保険料振替口座情報、証券番号等440万
2026/3/172026/3/18職員や関連団体社員等のメールアドレス3万
2026/1/132026/1/27顧客の氏名や住所、電話番号、メールアドレス等9000

漏洩件数や公表までのタイムラグはまちまちだが、いまや個人情報漏洩事件は日常茶飯事となってしまった感がある。日経、さくらインターネット、生保協会、政府、ソフトバンクは、まさに面目丸つぶれといったところ。 実際に不利益を被ったらアンラッキーでは済まされない。他力本願な対策では生ぬるい。 と言われている。によれば、中国やロシア、北朝鮮、イランなどは、他国に損害をもたらすハッカー集団を黙認している。世界的規模で早期に抜本的対策を講じないと、近い将来ネット依存社会は崩壊するかも。 AI には AI を。所詮人間がやっていること。産官学が一丸となって取り組めば撃退できるはずだ。

POSTSCRIPT(2026/10/05) ここもやられたか・・・

企業・組織名検知日発表日漏洩した情報件数
2026/10/32026/10/5顧客の氏名やメールアドレス、証券口座番号等22万

POSTSCRIPT(2026/10/20) 岩井コスモ証券でも不正アクセスが発生。顧客の意図しない売買注文が成立したとは由々しき事態だ。ところで、の冒頭にある「外部委託先への不正アクセスに伴う」という文言には不快感を覚える。管理を外注先へ丸投げしていたので当社に責任はありませんとでも言いたいのかね。

POSTSCRIPT(2026/10/21) マネックス証券も「」とアナウンス。それが事実だとしても、委託先の監督責任は委託元にある。逃げ口上は見苦しい。

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