詐欺グループが手本にしそうなポスティング広告(2026/01/28)

中央事務所のキャッシング還付金請求のポスティング広告

今日郵便受けにこんなチラシが入っていた。広告主は某司法書士法人。この類のテレビCMを不愉快に感じているので、ちょっとおちょくってみたくなった。 ハガキサイズで「非郵便広告」や「配布期間1月31日まで」の表示があり、パっと見には役所系の料金後納郵便物のよう。そろそろ確定申告という時期の投函なのも、即ゴミ箱へポイをためらわせる。様々なテクニックを駆使して、普通のリテラシーを持った人に読ませようとしている。法人名や電話番号も極めて覚えやすい。 キーワードを「△△事務所 チラシ」として検索してみると、手広くばら撒かれているようで多数の記事がヒットした。その中で核心を突いていると思ったのは「物書きにとって勉強になる」という皮肉っぽいコメント。つまり、ある種の目的に人々を誘導したければ、これをお手本にすればよい。 老婆心ながら、男のイラストが「通知状感」を損ねているが、敢えて免罪符として加えたのならたいしたもの。 ついでに言わせてもらうと、弁護士事務所のB型肝炎給付金請求のCMも胸糞悪い。当事者にとっては深刻な問題。専門家に頼らざるを得ないにせよ、人の不幸が稼ぎの種という下心が見え見えだ。

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